青い湯に浸されているからたちのように間もなく痺れる記憶こどもではなくて良かった 忘却に捧げるために火を焚くおまへ過ぎゆけば歩みは歩み 目を閉じた君が変質を愛でているかなしみに間に合わなかつたはろばろと青白い場所でたたかう一人
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