燃えている感光紙が背を伸ばすよう思い直しぬ ふと灰が散る青き肩の荷を光らせて躓きぬ 記憶とは一回きりで良く言葉が頬を覆い隠しているらしい 行こうか、チビが見ている前でぼんやりと仮想の二階に住んでいる 曇天にまだ隠れたつもり
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。