2009-03-14 飴色 短歌 のぞまるるしづかと違い 年古りて機械の私ことりと変わる過ちと知りつつ頼る我ばかり 許されてある代償明かし父のごと君の庇護下に居たことも夜の女と呼ばれし一つゆるされているかけひきをこれからの課題としつつ流れる涙全力を出してないだろ ただあえて我の機械の道づれとなる死の近さ只計るなゆめ 覗き込む吾等がさきの賑わいの代