2012-02-08 ジンジャー 短歌 まざまざと思い返し居る朝、温く口蓋に触れる乳とジンジャア十年の不安を抱えた船として僕らは出会うためらう沖でおそらく一度しかなかった夜なのか ささやくような爆竹の春